結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。
今回のテーマですが婚活女子必見！男性の年収についてお話させて頂きます。
初回カウンセリングの際に求める希望として「普通の男性が良いです」という女性は多いのですが、普通の男性の「普通」ってなに？っていうところなんです。
カウンセリングをしていてよく思うのですが、「普通」に対する判断のレベルが結構高いのではないかと感じています。
ズバリ、結婚相談所で婚活している男性の年収は400万円以上がメイン！
我々プレジャートレジャーが所属のIBJ（日本結婚相談所連盟）で婚活している男性は、年収400万以上の方がメインです。
もちろん、日本は年収300万円台以下の男性も多くいらっしゃいますが、結婚相談所では年収300万円台以下の男性は少ないのです。
結婚相談所で婚活している男性は、400万以上からがメインなので、婚活女性が求める普通の年収が500万以上だったり、600万円以上だったりするのです。
しかし、実際は500万以上稼いでいる男性って普通のレベルは超えているのです。
この話を聞いて「年収400万以上から探そう」と思われた女性は現実的だと思います。
ある調査によると、結婚相手に望んでいる年収として「400万円台」と回答した独身女性は約30％という結果も出ておりますので、400万円以上でお相手を探すのがいいと思います。
また、この調査では、20代、30代の独身男性の年収も発表されています。
その結果だと、年収400万〜500万円未満は、20代男性で6％、30代男性で約19％です。
また、年収500万〜600万円未満の30代男性はわずか約6％という結果が出ているのです。
ということは・・・
年収500万円を稼いでいる男性は普通ではなく、普通以上なんです！
婚活女性の皆様は、普通の年収の基準を改めてみることが大切です。
初回カウンセリングの際に年収の希望を必ずお聞きしますが、そのときに「普通ってどのくらいですか？」と聞いてくる女性は多いです。
しかし、「普通ってどれくらいですか？」って聞いてきたにもかかわらず、年収600万以上を希望する女性は多いです。
将来の妊娠や出産や子育て、夫婦の老後などを考えたときに女性は安定を求める傾向にあります。
だから、お相手に年収を求める気持ちもわかります。
しかし・・・
年収500万〜600万稼ぐ30代の独身男性が約6％というお話をしましたが、その男性たちがみんな婚活をしているわけではないのです。
すでに結婚していたり、彼女がいたり、または結婚願望がなかったり・・・
ということは・・・
600万以上稼ぐ男性は極めて少ないのが現実です。
そうなると、当然お見合いの申し込みは多いので、ライバルもたくさんいることになります。
それでも、あなたがライバルよりも若かったり、美人だったり、家庭的だったりすればお見合いを組める可能性は低くありません。
でも、あなたの希望の年収や条件でお見合いがなかなか組めないのであれば、希望年収を下げたり、条件に応じて臨機応変に対応できる女性は婚活がうまくいく傾向にあります。
しかし、希望の年収を下げるといっても程度があると思います。
「年収にはもうこだわらない」ということであればいいのですが、「やはり年収は気になる」という女性は、自分と同等の年収or少し上くらいの年収を普通の年収の基準としてみるといいと思います。
さいごに
本記事はいかがでしたか？
お金って大事ですよね。ただそれ以外の要素も込みでその人です。自分の思い込みでせっかくの機会を無駄にしないようにしたいですね。
結婚相談所プレジャートレジャーではそんな気付きをお伝えできることはもちろん、戦略的な婚活というのを推進することができます。
まずは話だけ聞いてみて、そのあと入るか考えたい…というのも全く問題ございませんので、いつでもお問い合わせください。