結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。
婚活では、さまざまな価値観・家庭環境・考え方をもつ人との出会いがあります。
選り好みをしすぎると良縁を逃してしまう可能性があるため、自分の完璧な理想を追い求めずどこかで妥協をすることが大切です。
今回は婚活で妥協していい点と妥協してはいけない点をそれぞれ紹介します。
婚活で妥協してよい点
婚活で妥協してよい点とは、プロフィールや実際に会って目で見て判断ができる部分です。
具体的には以下のポイントが挙げられます。
■外見
声や話し方も含め、外見は工夫で後からでも変えられる部分です。
ファッションに自信がなくても後から磨きをかけたり、個性を出したりといった変化を加えられます。
■年齢
年齢についても、ある程度は妥協すべき部分です。
たとえば40代が20代との結婚を望んでも、なかなか思うようにはいかないものです。
そこで、同学年や年上を視野に入れることで、出会いのチャンスが広がるかもしれません。
■収入
収入も数字やデータで見える部分であり、後から収入アップを図ることができます。
一見収入が低い人でも、転職やスキルアップを経て手取りを増やせる可能性があります。
【妥協してはいけない点】
妥協してはならない点は、外から簡単に見えない部分です。
具体的には以下のポイントになります。
■性格
怒りっぽい、細かい性格、ネガティブで落ち込みやすい・・・といった性格的な部分は、一見気づきにくいポイントです。
妥協せずに、自分と相性が合うかどうかを慎重に確認したいところです。
■金銭感覚
お金の使い方や貯め方などの金銭感覚も、結婚前によく見極める必要があります。
好きなことに大金を使ってしまうようなケース、あるいは自分と極端に合わない金銭感覚かどうかなどを確認しましょう。
■衛生観念
掃除や洗濯の頻度、細かい部分まで手入れやケアができるかといった衛生観念を確認しておくと、結婚後の生活がイメージしやすくなります。
結婚も視野に入れて婚活に臨む方は、見えない部分や隠されている部分を慎重に確認し、相性を確かめる必要があります。
「お金持ちだからいい」「外見が好みじゃないから選ばない」というような、見た目だけの判断にならないように注意が必要です。
さいごに
本記事はいかがでしたか?
婚活ってなかなか判断が難しいことが多いですよね。
結婚相談所プレジャートレジャーではそんな気付きをお伝えできることはもちろん、戦略的な婚活というのを推進することができます。
まずは話だけ聞いてみて、そのあと入るか考えたい…というのも全く問題ございませんので、いつでもお問い合わせください。