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2分でわかる!「結婚」と「恋愛」の違い

2分でわかる!「結婚」と「恋愛」の違い

結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。

 

 

10月に入り、プロ野球のペナントレースも優勝争いの佳境を迎えましたね。

 

 

私が応援するオリックスバファローズ、千葉ロッテマリーンズと熾烈な首位争いを繰り広げていて、毎日ハラハラしながら観戦をしています。

 

 

Bクラスの常連だったバファローズがここまで頑張っていることだけも嬉しい限りです、まずはクライマックスシリーズ進出を確保して欲しいですね!

 

 

さて、今回のテーマですが社会心理学の理論を元に「恋愛」と「結婚」の違いについてお話させて頂きます。

 

 

恋愛と結婚の違いは結論から申し上げますと

 

「あなたが相手の相談に乗る・支え合うなど相手にとって何かの役割になれると感じるかどうか」です。

 

 

「結婚」と「恋愛」の違いは、社会心理学者マースティンの提唱したSVR理論(1972)を元に解説します。

 

 

 

社会心理学者マースティンの提唱したSVR理論(1972)では、男女の関係構築プロセスには下記「S→V→R」3段階の発展段階があることが明らかになっています。

 

 

S・・・Stimulus(刺激) いいなあと思う刺激です。魅力を感じます。

 

 

V・・・Value(価値) 一緒にいて楽しい・趣味を共有できる等、一緒にいる価値を感じます。

 

 

R・・・Role(役割) 相談に乗る・支え合うなど相手にとって何かの役割になれると感じます。

 

 

 

相手に対する魅力を感じ、一緒にいて楽しいと双方が感じたとき、つまり「S+V」を満たした状態になると「恋愛」に発展します。

 

 

一方、結婚に進む恋愛は「S+V+R」が必要です。

 

 

結婚には恋愛感だけでなく、自分が相手に何をしてあげることができるのか、お互いに役割をしっかり持つ事ができるかを考える役割が必要になるのです。

 

 

つまり、「恋愛」と「結婚」とは・・・

 

 

恋愛:相手に魅力を感じ、一緒にいて楽しいと思った時点で得られる関係

 

 

結婚:相手に魅力を感じ、一緒にいて楽しいと思った相手に対し、力になりたいと互いが感じた関係

 

 

といえるでしょう。

 

 

 

男女の関係構築プロセスには「S(刺激)→V(価値)→R(役割)」があります。

 

 

以上3つの段階をきちんと踏んで婚活すれば、結婚失敗や結婚後の後悔をする可能性がぐんと下がります。

 

 

「結婚したいけど、恋愛を経験しない相手と結婚できる気がしない」というお悩みは正しい悩みです。

 

 

まずは、魅力を感じる&一緒にいて楽しいと思う異性に出会うことから始めましょう。

 

 

一方「結婚したいけど、恋愛対象としか相手を見れない」ことでお悩みの方は、
あなたが相手の力になりたいと思えないことに原因があります。

 

 

しかし、「相手の力になりたいと思えない」感情は決して悪いことではなく、
むしろ結婚を判断する基準として大変重要な感覚です。

 

 

あなたが幸せな結婚を望んでいるなら、「力になりたい」と思える相手を探してみてもいいのかもしれません。

 

 

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