結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。
世間はお盆休みに入りましたね。
みなさんはどのようなお盆をお過ごしでしょうか?
実家に帰省される方、海や川に行く方、山などの避暑地に行く方、近場のプールに行く方、野外フェスに行く方、花火大会などのお祭りに行く方、コミケに行く方、高校野球などのスポーツ観戦される方、BBQやキャンプをされる方、国内外の旅行に行かれる方、家でゆっくりされる方…色々ありますね。
はたまた、お盆は関係なくお仕事の方もいらっしゃるでしょう。
平成最後の夏(そんな特別感ないか…)です、夏しかできないことをを目いっぱい楽しみましょう。
私もお盆は恒例の旅行に出かけますが、今回はベトナム・ホーチミンに行く予定をしています。
ベトナムは初めてで、前々から一度は訪れたいと思っていた国です。
日本と変わらず暑いところですが、美味しいベトナム料理を食べたり、私の趣味の1つでもあるの歴史の探訪をしたいなーなんて思っています。
帰国したら、このブログでお土産話をしたいなと思います。
さて、今回のテーマは我々のような結婚相談所を通じて「お見合い結婚」ってどうなの?っていうことを書きたいと思います。
皆さんは、お見合い結婚にどのようなイメージをされてますでしょうか?
「結婚できない男女の最後の砦」「誰でもいいから結婚したいと思う40オーバーの悪あがき」なんてマイナスイメージを持っている人が多いかもしれません。
確かに一昔前ならば結婚に対して「妥協」「諦め」という心境でお見合いをしていた人も多かったです。
それに婚期が遅れている子供に対して、親や親戚が強引にお見合いをさせるケースもあったと思います。
そういうことからか、お見合い結婚に対して「負のイメージ」が定着してしまっているのではないでしょうか。
でも、最近の婚活事情を見ると、かつてのようなお見合い結婚に対しての悪いイメージは全くありません。
昔のような知人や会社関係の紹介でのお見合いは減っていますが、結婚相談所などの婚活サービスを介してのお見合い結婚が年々増えているのです。
特に30歳を過ぎてアラサーからアラフォーに向かう男女に関しては、条件検索のマッチングサイトよりもお見合い結婚の方が結婚できる確率は高いといえます。
我々のような仲人型の結婚相談所では『真剣交際に入ったら基本的に3か月以内に結婚の意思表示をする』という決まりごとがあります。
もちろん本人同士が「もう少しお付き合いをしたい」との要望があれば、尊重することもありますが….。
仮交際3か月以内、真剣交際3か月以内の最長6か月で「人生の伴侶を見極めて良いのだろうか」という声も聞こえてきそうですね。
しかし離婚率を見てみると、【お見合いでない結婚】の離婚率は40%弱に対して【お見合いの結婚】の離婚率は10%以下であります。
その理由を検証するとお見合いの場合はある程度の年齢(20代後半~40代)を重ねてからの結婚が多い事。
またお相手の職業、年収、年齢など細かな情報を身上書やプロフィールで知ることが出来ます。そしてこのお相手となら結婚生活が出来ると判断しての出会いなので、失敗が少ないと言えるのです。
ただお相手の条件が分かっているからこそ、それにこだわり過ぎて「前に進めない」という欠点もありがち。(そんな時にこそ我々が常に寄り添っているのですよ)。
結婚は【男性】が動かなくては決まりません。そして「結婚」とは『決断』なのです。
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