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気遣いが出来る人はやっぱりモテる

結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。

 

昨日、ベトナム旅行から帰国しました。

3日間のショートステイですが、前々から計画していたことは達成できたんじゃないかなーと思います。

私は旅行が趣味で様々なところを訪れていますが、基本的には短期間が多いです。

その中で限られて時間の中で、目いっぱい楽しもうという気持ちが強いのでいつも詰め込み型の旅行になることが多いです。

疲れはしますが、充実感はすごくあります。

ゆっくりリラックスする旅行もいいものだと思うんですけどね。

また、写真は次回以降の投稿でアップしようと思いますので乞うご期待ということで…。

本場のフォー美味しかったなぁ…。

 

さて、今回のテーマはお見合いやデートで「お相手に対して気遣いは出来ていますか?」ということです。

「気遣い」…簡単そうですが、結構難しいんですよね。

これが出来る出来ないでは、印象が大きく変わってきます。

年配の大人でもこれが出来ていない方は意外と多いし、横柄で無神経な方だなーなんて思うことあります。

いくら見た目が良くても、気遣いが出来ない人は一気に幻滅するぐらいのマイナスポイントになる場合もありますから。

例えば、飲食店に行って席に荷物を置く場所が一つしかないのに、お相手が自分のカバンを置いて場所を占領して置けなかった…こういうこと経験したことはありませんでしょうか?

相手のカバンを置くスペースをあけておくのが、気遣い以前の普通のマナーです。

そして、「カバン置きますか?大丈夫ですか?」と声をかけてあげるだけで気遣いになると思います。

普通はしてくれないようなことをしてくれると相手の方は喜びますが、普通はしてくれて当たり前ということができないと、それだけでお断りになってしまうことがあるのです。

男性の場合には注文が自分が取りまとめて店員さんに伝えて、お会計もスマートに…

と、色々と考えながら行動しなければいけない場面も多いかもしれませんが、こう行った些細な行動も実は結構見られているのです。

しかしながら、全てにおいて完璧な行動をすることは難しいですし、普段から気をつけていなければとっさにそう行った気遣いはできないと思います。

ドアを開けて待ってあげたり、重い荷物を持ってあげたり、歩幅を合わせてあげたり、男性が車道側を歩いたり、暑さや寒さを気遣ってあげたり、お相手の疲れや体調を気遣ってあげたり、大皿の食べ物を小皿に取り分けてあげたり…

一般的にも気が効くなぁーと思う出来事はたくさんあると思います。

別に難しいことやレベルの高いことを求めてはいません。

一つ声を掛けてあげるだけでもお相手からの見られ方や印象が変わってきます。

まずは自分自身が普通に生活していて、気遣いをしてもらって嬉しかったことを探してみてください。

それを忘れず、真似をしてください。

そういったことの積み重ねだと思います。

婚活中の皆様、普段からお見合いの練習だと思い行動をしてみてくださいね。

 

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