ベトナム旅行のお土産話 | 恋愛経験なしの方も安心の奈良の結婚相談所

結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。

今日から9月に入りました。

日中はまだまだ残暑が厳しいですが、日が暮れると少し涼しくなってきた感じがしますね。

テレビのニュースで今年の夏は蚊が少なくなったということが話題となっていましたが、皆さんご存知のとおり猛暑だったことが蚊の活動にも影響が出たようです。

蚊が活発に活動できる気温は、26度～32度だといいます。

35度を超えると、蚊が活動しなくなって刺されにくくなるということらしいです。

蚊も暑過ぎると人間と同様で、夏バテをして食欲が無くなるということでしょうか（笑）。

今年の夏は全然蚊に刺されなかったなーとお思いの方、油断をしてはいけません。

日中、蚊はあくまで潜んでいるだけであって、比較的涼しい朝や夕方に動きが活発になるため、暑さのピークの中で蚊を見かけなかったからといって防虫ケアを怠らないでくださいね。

特に9月は要注意ですよ。

早速、私も先日足を2か所刺されました。

さて、今回は婚活の話題はお休みして、私が8月に旅行してきましたベトナム・ホーチミンのお土産話を少し。

私は学生時代から歴史が好きなのですが、人気がある戦国時代や幕末とかではなく、昭和史が一番好きです。

ちょっと珍しいですよね…。

で、今回ベトナムに行くにあたって一番の目的は、ベトナム戦争の歴史探訪です。

【ベトナム戦争】

ベトナムの統一をめぐる戦争。1960年に結成された南ベトナム解放民族戦線が、1961年、北ベトナムの支援のもとに南ベトナム政府に対して本格的な抗争を開始し、1969年には臨時革命政府を樹立。その間、1963年にはアメリカが全面的に軍事介入したが、1973年の和平協定により撤退。1975年、サイゴンが陥落して南ベトナム政府は崩壊。1976年、南北ベトナムの統一が実現した。

とまぁ、今の若い人は名前ぐらいしか分からないかもしれませんが、10年以上続いた第二次世界大戦以後最大の戦争でした。

戦後アメリカとソビエトの東西冷戦の象徴とも言える戦争ですね。

私が訪れたのは、多くの戦争の写真や戦車や戦闘機等の実際に使用した兵器が展示してある戦争証跡博物館と旧南ベトナムの大統領官邸だった統一会堂です。

統一会党は、1975年のサイゴン陥落の舞台（北ベトナムの戦車が突入）となった場所ですね。

他にもフランス統治時代の、歴史の古い建物も観光しました。

2枚目の写真の左下は、ベトナムの奇界遺産といわれるスイ・ティエン公園のプールです。

これだけを見るために、タクシーで片道1時間かけて行きましたよ。

あと、ベトナムは美味しいものが多いですね。

そして物価が安いのが嬉しいです！

名物のフォーも色々な種類のものを食べましたが、一番美味しかったのはビーフシチュー風のフォーと言われるフォーボーコーです。

これはなかなか日本では食べられないでしょう。

あと、ベトナムサンドイッチといわれるバインミーも最高です。

毎朝、美味しいお店を探しては食べに行ってました。

そうそう、ベトナムはブラジルに次いで世界2位のコーヒー豆の生産量が多い国です。

意外と思われるかもしれませんが。

だから街中で非常にカフェが多く、コーヒーを飲むことはベトナム人の文化としてしっかり根付いているんだなと思いました。

私が今回是非飲みたかったのが、世界一高級なコーヒー豆と言われるコピ・ルアクです。

これはジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆なのですが、これだけ聞くと汚い？臭い？とお思いでしょうね。

でも、全然違うのです！そういうことは一切なく、深い味わいとコクがすごいです。普通のコーヒーとは全然違います、素人でも分かります。

だだ、100％コピ・ルアクのものではなく、コピ・ルアクを80%使用したブレンドのものなんですけどね。

飲み方は、ベトナムスタイルでコンデンスミルクを混ぜて。

ベトナムは楽しい国でした。また、いつか訪れたいですね。

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