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お見合いはまず始めの会話が重要!

こんにちは!
結婚相談所 Pleasure&Treasure(プレジャートレジャー)副代表の 高橋 龍 です。

台風の後一気に季節が進みましたね(^_-)-☆
このまま涼しい日が続くと嬉しいです。

今回はお見合いでの会話ついて書かせていただきますね。

結婚相談所のお見合いで、「一生懸命会話したつもりなのに、なぜか次につながらない…」「そもそも何を話して良いか分からずに困っている…」
という方は多いのではないでしょうか。
話下手だから、お見合いでうまく会話を盛り上げるのは無理だと思っている人もいるかと思いますが、
決してそういうことはありません。
お見合いでは、相手にいかに好印象を持ってもらうかが重要ですので、会話が苦手でも気にする必要はありません。
お見合いトークの基本的なルールに従って、落ち着いて話せば、会話は自然と盛り上がります。
ここでは、会話が苦手な男性のためのお見合いトーク術をご紹介したいと思います。

お見合い相手と無事に会うことができたら、まずは挨拶です。第一印象は初めの3秒で決まるとよく言われますが、それほど初めの挨拶は重要ということです。
初めで良くない印象を与えてしまうと、マイナスからのスタートになり、そこから挽回していかなければなりません。
挨拶は笑顔ではきはきと、相手の目をしっかり見てするようにしましょう。
相手も緊張していると思いますので、笑顔を見せることで安心感を与えることができます。
挨拶の言葉は、無難に「初めまして。○○です。今日は宜しくお願いします。」などで良いかと思いますが、遠方から来られている相手などに対しては、「遠いところお越しいただいてありがとうございます。」など、感謝の気持ちを伝えるとより好印象を持ってもらえます。

会話のとっかかりとしては「挨拶をした後に何を話せば良いか分からず沈黙してしまう」というお話をよく聞きますが、天気の話などの鉄板の話題でOKです。
「今日は暑いですね。」や「ここまでどうやって来られましたか?」など、相手が気軽に返事をしやすい話題で会話のきっかけを作りましょう。
また、慣れてくれば相手の印象を伝えるのも良いと思います。
そういう場合は、「素敵なワンピースですね。すごく似合ってます。」など、服装を褒めるのが無難です。
顔のことやスタイルのことなど、踏み込みすぎると相手が不快に思ってしまうこともあります。

場が温まったら、いよいよ本格的なお見合いトークです。お見合いトークの基本は、相手のプロフィールをあらかじめ把握しておき、それに沿って話を広げていくことです。
相手の情報を何も知らないままお見合いに臨むと、何を話せば良いか分からず、会話に困ってしまいます。相手のプロフィールを頭に入れておくことで、会話が広げやすくなります。
「ご出身は○○なんですね。僕も仕事で○○に行くことがあるんですよ。」
「学生時代はテニスをされていたんですよね。僕もしていました。」
など、なるべく共通点のある話題に触れるようにしましょう。そうすることで、話が盛り上がりやすくなります。
このとき、淡々とした質問ばかりで面接のようにならないように気をつけましょう。
一つ質問したら、相手の答えをしっかり聞き、感想を言ったり深掘りしたりすることで話が自然に広がります。
また、自分の話ばかりになったり自慢話をしたりするのはNGです。
お見合いで自分をよく見せようと思う気持ちは分かりますが、女性は自慢話があまり好きではありません。
表面的には「すごいですね!」と言ってくれていても、内心は「どうでもいい…」と思っている場合が往々にしてあります。
自慢話にならないように自分のことを話し、なるべく女性が気持ちよく話せるように聞き役に回るのが無難です。
基本的なことですがとても重要なことですのでみなさまもしっかり覚えておいてくださいね(^_-)-☆

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