女性と上手く話せない男性の対処法。雑談力がポイント。 | 恋愛経験なしの方も安心の奈良の結婚相談所

結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。

我々プレジャートレジャーが所属しています日本結婚相談所連盟(IBJ)では、新型コロナウィルスの影響で将来が不安になり結婚がしたいと思う方々が増えて、そんな皆様の婚活を積極的に応援したいという想いから「婚活応援キャンペーン」という大きなプロジェクトが動いています。

IBJ加盟の全国約750社がこのプロジェクトに賛同しており、もちろん我々結婚相談所プレジャートレジャーもその1つに入っています。

婚活応援キャンペーンのページ

結婚相談所プレジャートレジャーの特典

キャンペーンの期間は、2020年最終営業日までとなっています。

このキャンペーン、具体的にはどんなことをしているか・・・結婚相談所毎に様々な入会割引や特典等を用意してますが、プレジャートレジャーでは入会時にAmazonギフト券(3000円)を進呈させて頂きます。

「婚活応援キャンペーン」を見たと面談時に仰って頂ければ、ご対応させて頂きます。

是非この機会にご入会して頂きますよう、ご検討をお願いします！

さて、今回のテーマですがあまり女性慣れしていない男性が悩むことが多い女性とのコミュニケーションについてお話しさせて頂きます。

誰でもそうだと思いますが、どんな人なのか分からない初対面の異性と話すことは緊張しますよね。

お見合いのように形式張った場所だと、なおさら緊張すると思います。

我々プレジャートレジャーでは、当日になるべくそうならないようにお相手のプロフィールからこんな話をしてみると盛り上がったり、好印象を与えられる可能性が高いといった情報を事前にお伝えする「お見合い前作戦会議」というサービスを提供しています。

また、必要があればシミュレーションとして実践に即した予行練習もさせて頂きます。

とはいえ、あくまでも想定であり練習にしかなりません。

現実はそんなマニュアルや想定通りにはいかないことが当たり前で、事前準備だけでお見合い対策の全てが網羅出来るのは無理な話です。

会話は生モノです、両者のキャッチボールなのでどう展開するかわかりませんからね。

また、「こう聞かれたら、こう答える」というあらゆるパターンを用意しておいてもあまり意味はありません。

大事なことは会話の導入部分、つまり「会話の場作り」です。

場作りやその場の空気づくりって、想像以上に重要です。

ある程度打ち解けて話せる空間づくりができていないと、会話も弾みません。

お見合いのように短時間の会話なら、緊張がほぐれる前に勝負が決まってしまう場合もあります。

それだけ最初の印象って大事なんですよ。

脱線しますが、初対面の人とのデートや約束で遅刻は厳禁です。

遅刻した理由はどうあれ、遅刻したという悪いイメージからのリカバリーが大変だからです。

持ち点0点から始まるのと、遅刻してマイナス30点からの開始では全く違いますからね。

異性との会話も同じで最初が重要です。

最初に打ち解けておくと、後の展開が楽になります。

なのでデートやお見合い直後の張り詰めた空気を、いかに早く打ち破るかは、男性の方の雑談力にかかっているのです。

異性との会話が苦手という人は、面白い会話をしないといけないと考える傾向があります。

ちゃんとストーリー建てて（関西人であればオチをつけて：笑）話さないといけないと、思っていませんか？雑談もしかりです。

雑談に意味も答えもオチも求める必要はありません。

話をすることに意味があるんです。

芸人さんでもないので、みんなそうそう面白い話なんてできません。

会話なんて別に面白くなくてもいいんです。

黙っているよっぽどマシです。

何を話せばいいの？と悩む場合は、目に入るものを言葉にする習慣をつけましょう。

「○○さんのつけてるネックレス素敵ですね」「○○さんのカバンおしゃれですね」何をしゃべっていいかわからないなら、相手を褒めましょう。

身体的特徴を褒めると、セクハラになったり思わぬ地雷を踏む場合もあるので、持ちものやファッション、ヘアスタイルあたりが無難です。

こんなこと話したらつまらないと思われないかな？という心配は捨てて、
反射的に言葉を発するという習慣をつけましょう。

雑談する習慣をつけることで、トークの反射神経が鍛えられます。

テレビのトーク番組等で、芸人さんの会話の返しなんかを研究してみるのもいいかもしれませんね。

ちなみに私がよく参考にしていたのは、番組が終了しましたが「笑っていいとも」のテレホンショッキングのコーナーのタモリさんでした。

タモリさんが毎日色んな著名人の方と短時間トークするわけですが、会話の導入部となる盛り上がるきっかけを作ったり会話の返しなんかはすごく参考になったような気がします。

タモリさんは、すごく緩い感じでお話ししますから、その心地の良い会話のスタイルが好きでした。

反射神経が鍛えられると、会話の応用力が上がります。

応用力が上がれば、会話のマニュアルは必要なくなります。

雑談力を鍛えると、ただの顔見知り・他人が、お知り合い・友達に発展する可能性も増えます。

例えば同じマンションに住む、エレベーターですれ違う人。

あなたは挨拶しますか？それとも無視しますか？仮に無視しても、挨拶を交わすだけでも、あなたの生活には何の支障もありませんね。

ただ、支障もないですが、良いことも何も生まれません。

「こんにちは。最近雨が多いですね」

こんなかんじで挨拶に一言加えるだけで、ただの「同じマンションに住んでる知らない人」から「顔見知り」に変わります。

雑談を重ねることで距離が縮まり、そこから思わぬ人間関係に発展することもありえます。

このように雑談を鍛えるのはコミュニケーション力アップだけでなく、異性との出会いのチャンスを増やすきっかけにもなります。

たかが雑談と思わずに、ぜひ雑談力アップを心がけてみてください！

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