男性諸君「女性が喜ぶこと」できてますか？ | 恋愛経験なしの方も安心の奈良の結婚相談所

結婚相談所プレジャートレジャーのうえだです。

「婚活頑張ってるけど、なかなか先に進めないんだよ・・・」とお嘆きの方に問います。

「女性が喜ぶこと、できていますか？」

ドキッ！とした方、ぜひこの記事を読み進めてみてください。

ネットで「女性が喜ぶこと」を検索すると様々な方法が出てきますが、一般的な交際と違い、結婚相談所での交際には、ルールがあります。

特に「真剣交際」に進むまでは、できることに制限があり、ほとんどの場合は「短時間のうちに会って会話する」中でいかに女性を喜ばせることができるか、が勝負となります。

そこで、その限られた時間の中でできることに焦点を絞ってみていきましょう。

女性は、どんな時に嬉しく思うのか。婚活の初期段階においては、「自分に興味を持っていてくれている」「自分を大切にしてくれている」と感じられること、でしょう。

そのためには、

●女性をエスコートする

移動時は車道側を歩く

ドアを開けてあげる

椅子を引いてあげる

などの気遣いをすることが大切。

海外はともかく、日本では「そんなことしたことがない！」という方がほとんどでしょう。

ということは、このあたりがスマートにできれば、他の男性ライバルたちから頭一つ分抜けられる可能性が高くなるということです。

●会話は「聞き役に徹する」

婚活での会話は、「相手にいかに話をしてもらうか」です。

プロフィールやこれまでの会話から、相手に質問を投げかけ、話を膨らませ、どんどん話してもらいましょう。

聞く姿勢は、笑顔を絶やさない、相づち、うなづきをしっかりすること。

スマホをチラ見するなんて、もってのほかです。

女性は察する生き物です。

男性の言動から、瞬時にその理由を察知し、「こうするってことはこう考えているからだ！」と結論付けてしまいます。

たとえ男性にそのつもりがなくても、です。

既に関係が出来上がっていれば弁解の機会もあるでしょうが、婚活時の交際においては、「お断り」の通知を出して終了、の可能性が高いでしょう。

しかしながら、先ほど挙げた２点がその場ではうまくできていたとしても、次につながらないケースもあります。

それは、「お相手の話したことを忘れてしまう」ケース。

これは、「男性の脳の特徴からくるもの」とも言われており、ある程度は仕方ない、というかよくあることなのです。

ですが、婚活では「仕方ないよね」と許容されるほど甘くはありません。

この間話したのに、まったく同じ質問をされたり、共有できたと思っていたことが出来ていなかったりしては、女性は「私にあんまり興味ないみたいね・・・」とガッカリしてしまいます。

ましてや、同時進行している別の人と混同してしまったりしたら即アウトです。

そうならないよう、デートが終わってお相手と別れたら、すぐにスマホに相手の名前、話した内容のメモを取る癖をつけましょう。

次回の会話の下調べや準備もできて、一石二鳥ですよ。

ただ自然に任せておけばうまく行くのだったら、あなたは結婚相談所を頼らずともうまくいっているはずなのです。

そうでないということは、努力や改善は必要不可欠。

「めんどくさいなあ」と感じた方は、婚活や恋愛に不向きかもしれません。

お相手の為にする事は将来の自分の為だと思い、少し頑張ってみませんか？

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